小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
それにつきまして,本市に配分されました森林環境譲与税につきまして,これまでの鳥獣対策として執行された経験があるのかないのか,そこらあたりも聞いてまいりたいと思います。 先般,新聞紙上で,私にこういう質問をしろと言わんばかりの報道がされました。令和4年11月25日の新聞紙上で,「市町村の執行率が56.9%,有効な使途を見いだせず」という基金の繰入れの文章が出ておりました。
それにつきまして,本市に配分されました森林環境譲与税につきまして,これまでの鳥獣対策として執行された経験があるのかないのか,そこらあたりも聞いてまいりたいと思います。 先般,新聞紙上で,私にこういう質問をしろと言わんばかりの報道がされました。令和4年11月25日の新聞紙上で,「市町村の執行率が56.9%,有効な使途を見いだせず」という基金の繰入れの文章が出ておりました。
市街地におけるイノシシの捕獲はリスクが高く,興奮状態となったイノシシによる二次被害が懸念されるとの御助言を県の手配した鳥獣対策の専門業者からいただいており,現実的な人身被害防止策については,できるだけイノシシに遭遇しないようにするということでありますので,先ほど御答弁させていただきましたが,関係機関と連携するとともに,市ホームページにおいても,イノシシ目撃情報の記事を随時更新していくなど,注意喚起に
農作物の有害鳥獣対策として,国の鳥獣被害防止総合対策交付金がございます。この交付金は,鳥獣による農林水産業に係る被害の軽減に資することを目的として実施しております。この事業メニューとして,被害防止柵の購入費用を交付するものでございますが,受益者の地域の方が自費で自身で設置することが必要条件となっております。
次に、2点目の荒廃農地の再生と鳥獣対策を一元化した取組が必要と感じるが、今後の取組についてにお答えをいたします。 荒廃農地の再生につきましては、農家の高齢化や担い手不足及び鳥獣被害により耕作農地が縮小し、遊休農地、荒廃農地が拡大している状況でございます。
◯ 牛田農林水産課長 ただいまの御質問の件ですが,市といたしましては,引き続き,野生鳥獣による農作物等の被害というのを防ぐための取り組みは,当然,進めていくのですが,この中で,どうしてイノシシとかが平地のほうにおりてきているのかとか,その辺りも分析しながら,今後の鳥獣対策というものを取り組んでまいりたいと考えておりますので,御理解賜りたいと存じます。
さらに、秋に開催される予定の知事・市町村長地域懇話会において、有害鳥獣対策の要望をすることといたしております。今後も、より一層県や近隣市町との連携を密にし、広域的な体制の構築に努めてまいりたいと考えております。 〔消防長 山下浩史君登壇〕 ◎消防長(山下浩史君) 消防広域化について、幾つか御質問をいただいております。
安心して暮らせる野生鳥獣対策について質問してまいります。 北灘地区では、近年、鳥獣が農産物を荒らし、特に猿については家屋に侵入したり、物をとったりします。また、電気柵を設置している箇所においても被害が出ております。地域住民の重大な心配事となっております。歴史を振り返りますと、江戸時代には、食い荒らす鳥獣捕獲については、幕府が真摯に取り組んでおりました。
◯ 小林産業建設部副部長 100万円ということでございますが,先般,吉見議員から一般質問でも御質問いただいてお答えしましたように,市の100万円とJAの45万円を合わせて小松島市有害鳥獣対策協議会が運営しておりまして,その一部,120万円が小松島地区猟友会に委託されております。
2つ目、本市はJAアグリあなん等に委託して露地野菜のスーパー産地化事業としてタケノコ生産者にも肥料代の半額を助成していますが、タケノコ生産者にとっては有害鳥獣対策が大きな課題となっています。有害鳥獣対策としてはどのような事業を実施されているのでしょうか。 3つ目、阿南のおいしいタケノコを食べていただくために、タケノコ生産者は苦労しながらタケノコを掘っています。
一般予算の63ページ、款6の農林水産業費の右の説明欄の真ん中から若干下の鳥獣対策事業72万1,000円、それと下から5行目の小規模鳥獣侵入防止柵設置補助金50万円。この鳥獣対策事業については、最近鳥獣被害が非常に多いと。
一般予算の63ページ、款6の農林水産業費の右の説明欄の真ん中から若干下の鳥獣対策事業72万1,000円、それと下から5行目の小規模鳥獣侵入防止柵設置補助金50万円。この鳥獣対策事業については、最近鳥獣被害が非常に多いと。
次に、有害鳥獣駆除の直近3年間の個体種ごとの金額、頭数と駆除された後の処理についての御質問でございますが、本市の有害鳥獣対策につきましては、阿南地区猟友会の御協力により捕獲活動を実施しており、本対策のかなめとなっております。
これまでの経過として農産品について申し上げますと、JAとしてブランド化をしました源平芋、農山漁村振興交付金事業で見出すことができた天空の山茶、千年のかくれんぼブランドとして祖谷そば、傾斜畑で生産できる山菜やつまものを中心とした渓谷の旬ブランド、かんきつ系ではユズ、はれひめ、八朔など、菌床、原木のシイタケ、あるいは県事業でありますが、阿波尾鶏、有害鳥獣対策で捕獲をしたイノシシ、鹿肉を食肉加工しております
鳥獣対策費についてでございますけれど、猟友会に調査、見回りを委託しておるんですが、平成27年度から以前40万円だった委託料を20万円増額して60万円として対応に当たっていただいているところでございます。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 井上裕久君。
鳥獣対策費についてでございますけれど、猟友会に調査、見回りを委託しておるんですが、平成27年度から以前40万円だった委託料を20万円増額して60万円として対応に当たっていただいているところでございます。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 井上裕久君。
阿南地区猟友会は、野生鳥獣の保護・管理の担い手として、阿南市が実施する有害鳥獣対策に協力し、農林産物の被害の防止、人と鳥獣の共生の実現に寄与することが猟友会の社会的な使命であると考えております。阿南市から猟友会の有害鳥獣駆除班に出動要請がよくありますが、ハンターの後継者不足と高齢化で、こうした状態が続きますと、これに応じられなくなると心配をいたしております。
有害鳥獣対策に係る国の交付金につきましては、鹿、猿、イノシシそれぞれ1頭当たり8,000円を上限として交付されますが、本市におきましては、イノシシは捕獲後、食肉用としての利用、また、処理がしやすいなどの観点から5,000円とした経緯がありますが、鳥獣被害対策の強化を図るため、農作物被害防止に係る電気柵等の設置補助金の増額や阿南市猟友会に対する有害駆除活動に係る新たな支援につきまして、議会にて予算案を
しかしながら、有害鳥獣による被害は発生原因もさまざまであり、後を絶たないことから、今後におきましても、協議会や県関係機関等と連携しながら、状況に応じた有害鳥獣対策を持続的に講じてまいりたいと考えております。 〔11番 林 勝義君登壇〕 ◆11番(林勝義君) 答弁をいただきましたので、意見、要望を申し上げ、まとめたいと思います。
まず、有害鳥獣対策については、農作物等への被害に加え、近年では、住宅地周辺にもイノシシなどが頻繁に出没していることから、効果的なわなの設置や、捕獲による報奨金の支給対象者の拡大など、被害軽減に向けたさらなる取り組みを検討するよう意見がありました。
そういう鳥獣対策も考えていかなくてはならないし、やはり農地を守っていく農業委員さんの活動も非常にこれから活発にしていただくために、やはり給料を減すばっかしではなしに、動いただけの報酬を出すというのも当然のことだと思いますので、今後とも農業の厳しい中で、厳しい厳しいではやはりこれからの農業を守っていくこともできませんので、難しいのは重々わかっておりますけども、今後とも町長をはじめ、町当局の農業に対してのご